男同士の愛に萌えたいあなたのためのBL京都案内
BL……ボーイズラブ、お好きですか?
正直、私はあんまり興味がないです。
けれど私の周りには、BL好きな「腐女子」が何人かおります。
男同士の愛に萌え、なんなら人間じゃないものまでBLに置き換えて萌えるハードな腐女子たち……彼女たちと話していると、その想像力の幅広さに驚くことがあります。
こんなことがありました。
あるとき、招待されて映画の試写会に友人と行きました。上映後、私は主人公とヒロインの悲劇的なラブロマンスに涙しそうになっていたのですが、隣で見ていた腐女子の友人は全くヒロインなど眼中に入らず、主人公と敵対する若者との殺陣のシーンに「たまらない」とひたすら萌えていました。
同じ映画を見ていても、こんなに視点が違うんや……と驚きました。
BLは今や出版界でも、大きな市場を持っているジャンルで、エンタメ、そして文化として抜きでは語れないものです。
私は前述したように、あんまり興味ないつもりではありましたが、思えば10代や20代の頃に夢中になっていた少女漫画って、「エロイカより愛をこめて」「日出処の天子」「パタリロ」など男同士が愛し合う漫画が多かったです。
男女の恋愛漫画は「私には絶対にこんなことは起こらない」と疎外感があったけれど、男同士なら完全なファンタジーの恋愛として楽しめていたのかもしれません。
今でも、京都を案内しているときに、ときどき「男同士の愛」に萌えることはあります。
というわけで、今回は京都市内の「男同士の愛に萌える」場所、BLな京都をご紹介します。