京都人じゃないくせに
いざ始めたはいいものを、何を書けばいいのか、何を求められているのか考えると結論が出ないのですが、とりあえず書いていこうと思います。
ニュースレターのタイトルを「京都に棲む日日」にしたのは司馬遼太郎の「世に棲む日日」にちなんでいます。若い頃はどっぷり司馬遼太郎にはまっていました。
さて「京都に棲む」としたこともあり、まずは京都の話を。
「京都人じゃないくせに、京都人ぶってる」と、批判されたことがあります。
いや、私、出身は兵庫県豊岡市って公表してるし、たまたま今、京都に住んでいるだけで、京都人ぶったことないけど……ともやもやしました。ちなにも批判した人は、京都出身で在住、年齢も私とあまり変わらない作家志望の女性です。
この人だけではなく、デビューして間もない頃、「京都をわかっていない」みたいなことを、何度か言われました。
私はそれを「京都マウント」と呼んでおります。
一番「はぁああああ??」となったのは、「京都の女のセックスをわかっていない」です。だいぶ前なのでスクショとか取ってないけど、発信した人は文筆業の男性だったはずです。
で、「京都の女のセックス」って、何??? しかもお前、それ知ってんの?? というか、京都の女ってみんな同じセックスするの??
よく週刊大衆とか男性向けのエロ記事多めの週刊誌に「47都道府県別、人妻のセックス傾向」などの記事が出ていて、それを見るたびに、「んなアホな!」とツッこんでいるのですが、そんな記事を鵜呑みにしている人なのでしょうか。